AirDropセクハラ

久々に文章が書きたくなったので、執筆をします。

 

さっき自分のiPhoneをいじってたら、テザリングがオンのままになっていることに気づきました。

あれってオフにするの忘れがちですよね。

でもオンのままにしておくと「○○のiPhone」と、自分のiPhoneの名前でWi-Fiの電波が発信されます。

僕の場合、iPhoneの名前が本名のままなので、Wi-Fiの電波飛ばしてばっちりと本名を晒していました。

 

いや、本名が晒すことが問題なのではなくて、田村陽大って奴がWi-Fiつけっぱなしだぞと悟られるのが恥ずかしいのです。

 

そう思って今、AirDropの設定も確認しました。

案の定、すべての人で送受信可能でした。

 

みなさんも今、確認してみてください。

巷ではAirDropセクハラが流行っていますから。

 

AirDropは本来の使用法だと、Bluetoothを使って画像やサイトのURL、ファイル等、他人に何かを共有することができるとても便利なツールなのですがね。

 

僕も中央線快速の下りを乗っている時にやられたことがあります。

頭に腕を組みながらM開脚をしていて、

股間に上から「カニパン」って文字を添えてある高校生男子の画像でした。

 

少し離れた所で数人が携帯を見つめてクスクス笑っている男子たちがいたので、

おそらくあの子たちで間違い無いと思います。

 

ただ悔しいのは、彼らは、おそらく本名であろう「田村陽大」という奴には送りつけて、

こっちが若干動揺したことがバレていたかもしれないということです。

特に目があったり、動揺の素振りを見せたわけではないですが、もしバレていたとしたら、

隙を見せまくってノーガードの背中を知らない人からピコピコハンマーでそっと叩かれた時くらい恥を感じます。

 

今はこうやって皆さんに笑い話で語れますが、やられた瞬間はあまり気分が良いものではないので、皆さんも必要がないときはAirDropをぜひ切ってくださいね。。。

というより卑猥な画像は送りつけるな。

 

もしうっかりまた付けっ放しにしちゃったときは、

可愛い猫の画像を送ってくれるのだったらウェルカムなので、とっておきのやつを下さい。